簡単に事業性評価ができるツール（ビジネスモデルグラスプ）をご用意しました。

地域経済の縮小が進むなか、地域金融機関が中小企業の成長支援に本気で取り組み、地域経済の活性化に貢献することが強く求められています。その一つの方策として金融庁をはじめ政府が注目しているのが、中小企業の事業性を適切に評価し融資を行うことです。また、金融機関の経営上も、マイナス金利政策や地域の衰退のなかでの生き残り戦略として、事業性評価ができる人材の育成が急務となっています。
同様に商工会・商工会議所等においても、中小企業の支援のために経営者と同じ目線で対話し経営課題を把握できる人材、仕組みの構築が求められています。
しかしながら現実には、「事業性評価」という言葉だけが踊り、金融機関等支援機関の現場においては、企業経営者とまともに対話することすらできない担当者ばかりで、管理者の方は頭を抱えているのが実態、とも聞き及んでいます。
そこで弊社では、「事業性評価の入り口は、当該企業のビジネスモデルを理解すること」と捉え、金融機関等支援機関の担当者の方がビジネスモデルの理解を目的にお客様と対話するための、「業種ごとのサポートツール」をご用意しました。
また、金融機関の営業店や商工会・商工会議所等において、このツールを有効活用するための出張研修も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

事業目利きセミナーを実施しています。

ＮＢＲ合同会社では金融機関、商工会、商工会議所の担当者などを対象に事業目利きセミナーを実施しています。詳細は以下のＰＤＦフィルをご覧ください。

事業目利きセミナーのご案内（ＰＤＦ）

過去に事業目利きセミナーを実施したときの様子です。

若手金融マンのための「事業の目利きセミナー」を開催しました。